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「対人恐怖」と「人見知り」...②

その、TV番組は、

自称「人見知り」の芸人やタレントが集合し、

自分は「どんな風に人見知りか」

「人見知りでどんなことが辛いか」

「どんな工夫をして生活しているか」という事を

面白おかしく言い合う、という番組だった。


娘と一緒に興味深く見ていたのだが、

話しを聞いているうちに、

私には当てはまらないことが多く出てきた。

「あれ?おかしいな?私人見知りなはずなのに...」


例えば、

飲み会で一人でも知らない人が混じっていると

それだけで警戒心が出て、楽しさが半減する、とか、

初対面の人には全く喋る気が起きない、とか


旦那が言うように「人見知り」は、

人との関係を広げる事にあまり関心がない。

慣れ親しんだ、安心できる関係の中で過ごすことを強く望んでいる人たち

を指しているようだ。

あ~、「人見知り」ってそういう人の事だったのか。

私は衝撃を受けた。

だとしたら、私は人見知りじゃないわ。と思った。


確かに対人恐怖を起こしている時は、

相手が誰彼、恐怖を起こし、だから「人見知り」だと思ってきたが、

それは私の場合、どちらかと言えば神経症症状だったのだ。


人見知りの人達は、

どちらかと言えば、対人欲求が低いのだとも言えると思う。

あえて苦労してまで、人間関係を広げたくない。

でも、仕事上必要な人間関係は仕方なく割り切ってやっている。

そこの割り切りができている人は、

別に人見知りでも普通に社会生活を送っていける。


これは旦那の場合だが、

人にあまり興味を持たないので、

例え人にどう思われようとも、「全く気にならない」そうだ。

周りに迷惑な言動の人がいても、

自分に関わってこなければ、「全くどうでもいい」そうだ。

その辺を歩いている人など、ますますどうでもいい。

そして、「俺には関わってこないで」とまで思っている。


私はどちらかと言えば「逆」である。

どんな人とも一通り喋ってみたいと思うし、

初対面や、ちょっと変わった人であればあるほど

変に好奇心が出てくる。


お節介だし、人の問題にまで首を突っ込んで考えてみたりする。

道行く人や、いつも行くスーパーの店員の動向も気になったりして、

しばらく見かけないと、

「辞めちゃったのかな?」「病気なのかしら?」とか思い

何気に旦那に喋ったりすると、

「心底どうでもいいわ!」と一蹴されたりする。


道を聞かれたりすると、

「よくぞ私に聞いてくれた!!」と思い

絶対ちゃんと分かるように、懇切丁寧に教えたりするし、

何気ない天気の会話でも、その辺の人とコミュニケーションできたりすると

何だか豊かな気持ちになって、嬉しくなる。


元々の性格は、人見知りでもなんでもなかった。


私は決して自分の性格がいいとアピールしている訳ではない。

性格には「いい」も「悪い」もない。

ただそういう「性分」だというだけだ。

それこそ生まれ持ったもので、自分ではどうすることも出来ない部分だろう。







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プロフィール

六花

Author:六花
ブログへようこそ。
六花と申します。
10代の頃から神経質症に陥り
30代でうつになりました。
今は森田療法のおかげで、元気に暮らしております。
そんな体験からこのブログを始めました。
日本由来の森田療法を多くの方に知ってもらいたいと願っています。

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