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命日(一日過ぎたけど..)

不思議だ。

私は、

自分の祖父母の命日は誰一人として知らないのに、

身内でも何でもない森田先生の命日を覚えている。


昨日4/12は、森田先生の命日。

森田先生が亡くなって、昨日で80年。


ということは、

ブログを書き出して、丸一年経ったことになる。


一年前のこの日を、私はよく覚えている。

桜が花吹雪になって、風に舞っていた。

いつもより遅い桜だった。

そんな光景を見ながら、森田先生を想っていた。

そしてこのブログを書こうと思い立ったのだ。


今まで森田で教えてもらったこと、

自分が経験したこと

そして自分の思い....。


あれから一年。

私は今でも苦しい。

それは以前のように、自分の内側のことで苦しいのじゃない。

家族や、人との関係や、仕事や、いろんな事をしていく上で感じる苦しさだ。

それは生きていく苦しさだ。


生きていく事は、誰にとっても苦しい。

だからそれでいい。

生きていくって、本当に苦しい。

苦しいけど今私は、同じくらいに生きていくことが嬉しい。



今日は....(命日から一日過ぎてしまったけど)

  桜はなかったけれど、ものすごく夕日がきれいだった。


息子の学校へ行った帰り道、

西の空に、ギンギラと夕日が輝いていたのだ。


新学年になって一週間経ったが、

息子はまだ一度も学校へ行っていない。

学校をやめたいという息子。

今日の夕方、

まだ一度も会ったことのない担任に会いに、

息子と学校へ行ったのだ。

旦那も会社から合流してくれた。


何をどう話すのか、

これからどうしたらいいのか、

何も分からないままに

とにかく行った。


行って何が変わったのか分からないし、

答えも出ない。

息子はいつか学校へ行くのか、

やっぱりもう行かないのか。

今も分からない。


でも、行ってみてよかったんじゃないか、と

   会ってお互いの顔を見て話せてよかった、と


 大きな美しい夕日を見ながら私は

           それでよかったと思った。




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Re: No title

chakiちゃん
ありがとうございます。

先生にタンカを切ったchakiちゃんの姿が浮かぶようでした。
そうですね。いろいろあり苦しいけど、いつもchakiちゃんが言うように、私もいつも子供の味方でいてやりたいです。



No title

六花ちゃん、担任の先生と対面して話が出来てよかったですね。うちの娘は高校の出席日数が足りませんでした。でも、私立なのでどうにか卒業はしました。「もうどうなっても知りませんよ」そういう担任に私は、ええもうほっといてください。とタンかをきりました。付属の大学に行かずに受験すると娘が言い出した時です。結果はすべてに落ち、浪人生活に。今だからこそ言えるのかもしれませんが、人生無駄なことはない。-その時はそんな風に思えなかったけどね。どうぞ、美しい夕日が息子さんをも優しく包んでくれますようにー祈っています。
プロフィール

六花

Author:六花
ブログへようこそ。
六花と申します。
10代の頃から神経質症に陥り
30代でうつになりました。
今は森田療法のおかげで、元気に暮らしております。
そんな体験からこのブログを始めました。
日本由来の森田療法を多くの方に知ってもらいたいと願っています。

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