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息子

新しい年度が始まった。

平成最後の年度、かな?

(それとも平成31年度が、1ヶ月だけあるのかな?)


あ~しんど。

また4月か~。またクラス替えか~。

新しい友達。新しい先生。今年は進路指導も。

あ~~~~しんどい。

がんばれ~~~、私。

がんばれ~~~~、息子。


昨日息子と話をした。

将来への不安。何にもなりたくない。

何もしたくない。進学も就職も、進級すら嫌なのだ。

息子の正直なところだろう。

(まさかこんなところで全世界に向けて公開されているとは夢にも思わないだろ~)


他に適当な言葉が見つからないので、

「大丈夫だよ。」と言ったら、

息子は言った。

「でも、あなたは私ではない。」と。

俺の苦しさなんかあんたに分からない、と言いたいのだろう。

あ~私の子だな~。と思った。

「そうだね」と私は言った。

確かに分からない。

私もそうだった。

誰かに相談して「大丈夫」と言われても

「私の気持ちも分からないくせに、簡単に大丈夫って言わないでよ。」といつも思ったっけ。


「でも、あなたまだ17じゃん。」というと

「17にもなってこんなんじゃだめだ」みたいなことを言った。

お~、ちゃんと自分を客観的に見ている自分もいるんだ。


でも(だから、かな?)

私はきっと大丈夫だと思っている。

   (本当はそう信じたいだけなのだけど。)

決して楽観視はしていない。

まだまだまだまだまだまだまだ色々しんどいことの連続だと思ってる。

本当にしんどい事は、これからなのかも知れないとも思っている。

それでも、

10年、20年後はこの子はきっと大丈夫だと思っている。

         (やっぱり思いたいだけ、なのだけど...)


やりたい事も、目標もない。

何よりやる気が何も起きない。

極めつけに自信が何もない。

今の息子のそれは事実。

ならば、それでいい。


そこから出発する。

何もないまま歩く。

何もしたくないまま歩く。

それでいい。

その息子を全肯定してやりたい。


私の「大丈夫」は、なかなか息子には届かない。

それでも私は次も言う。「大丈夫だ」と。

半分は、自分の胸に言い聞かせるように。





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Re: No title

chakiちゃん。
いつもありがとうございます。

全然偉そうじゃないです。
本当に子育ての先輩ですもの。私、発見会に入ったころは、先輩たちが育児についてのアドバイスをしてくれていても、ちっともそうかな~、と思えませんでした。
今はchakiちゃんが親身になって言ってくれる言葉が、そうだ。きっとこの日々も無駄じゃなかったと思える日がきっと来る。とそう思えます。
ありがとう。

Re: No title

匿名さんへ。
コメントありがとうございます。

先生もご両親も「何も言わず明るく接してくれた」んですね。
その事を、匿名さんはきっとありがたく、嬉しかったから、きっと今でも記憶に残っていらっしゃるのでしょうね。
貴重な体験を書いてくださって、どうもありがとうございました。

Re: お母さん

おふくさん。
ありがとうございます。

おふくさんにも、こどもさんがいらっしゃるんですね。
うちもこの息子の上に、娘がいます。
子育てって大変ですね。本当に。
子どもと向き合いながら、昔の自分や、当時の母の気持ちや、
いろんなものと出逢います。
おふくさんも大丈夫ですよ。きっとあなたなら娘さんに言ってあげられます。
「そのままのあなたでいいよ」って。

No title

六花ちゃん
私の長女は幼稚園から高校までずーと学校が大嫌いで、毎日のように行きたくないでした。それを毎日、無理やりに送り出すストレスはものすごいものでした。長い休みの後は、新学期が近づくと夜中に泣いていました。もうその鳴き声が始まると、私は耳をふさいで泣きたいのはこっちだと思っていました。主人は全くわれ関せず。今、思い出しても苦しくなります。でも、音楽の道をあきらめて、大学で一人暮らしを始めたら、学校の先生になりたいと言い出しました。は?あんなに嫌っていた学校で働く?学校に行きたくない子の気持ちが分かるからと言いました。そして、小学校の先生になり、不登校の子を毎日家まで迎えに行ってました。このままにしてたら、あの子はずっと学校に来なくなると。人生無駄なことなどないんだなーとやっと何十年のたって思えました。今や、終身雇用の時代は去ろうとしています。私の友達もやりたいことが見つからずに世界を旅して、結局は製薬会社に勤めています。未来は何が起こるか分からない。今、彼を苦しめているものは、必ずきっと後になって後ろ盾になってくれると、私は思うのです。六花ちゃんの今の想い。泣けてくるほどよく分かります。六花ちゃんはまず自分を責めないこと。私がそうでしたからー
まずは、何があっても、どうあろうと私は味方だよって言ってあげてください。私がなかなか言えなかった言葉です。いろいろ偉そうに書きました。ごめんね。

No title

高校時代何年のときか覚えはないが、通知表に欠席30日と書いてあった。遅刻・早退を含めまともに通ったのは3分の1くらいだった。
ある日サボって布団で寝ていると母が枕元に来て「学校は、、、」と聞くので「行きたくない」というと母は「そうか」と言って黙って立ち去った。多分父にも話したと思うが、先生や両親も何も言わず明るく接しくれた。何事もなく卒業して社会人になった。
今では考えられないことである。

お母さん

六花さんへ

息子さんのあるがままを受け入れ、全肯定してやりたいと言える六花さん、素敵なお母さんですね。
わたしも六花さんみたいなお母さんになりたいな。
あなたはあなたのままで大丈夫。
わたしも娘にこころから言ってあげたいな。
プロフィール

六花

Author:六花
ブログへようこそ。
六花と申します。
10代の頃から神経質症に陥り
30代でうつになりました。
今は森田療法のおかげで、元気に暮らしております。
そんな体験からこのブログを始めました。
日本由来の森田療法を多くの方に知ってもらいたいと願っています。

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