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一日学習会に感謝して...

一日学習会の続きです...


岩田真理さんのお話の中に、

印象に残る言葉がいくつもありました。


岩田真理さんは、言葉をとても的確に使われる方でした。

「出来ない事実(自分、だったかな?)を認め、受け入れる」

と言った後に、「「受け入れる」、とも違うわね。」と、仰った。

どうにもならない事実。

受け入れがたい現実。

辛い症状。

去らない不安。

森田先生は、それらは「どうにも仕方がない」と言ったのだ、と。


それは、ある意味「あきらめる」事。

でも、神経質は、

「いつも何かを「しようとする」」とも仰った。

「あきらめる」と言われると

神経質はがんばって「あきらめよう」とするのだ、と。

「あきらめなきゃ!」と思う。

そして、あきらめられないと、自分を責める。


やっぱりそれは、「あきらめる」でもなく、

本当に「どうにも仕方がない」のだなぁ、と思えた。


そう、私もあきらめられなかった。

いっそ色々あきらめられたらどんなに楽だろうと、思った。

そんな強欲?、謙虚になれない自分が、また嫌だった。


症状で苦しかった頃、

子供の学校行事に緊張して緊張して、いつも泣きたかった。

一生懸命、家を出る前にテンションを上げて上げて、

プラスの言葉を自分にたくさんかけて、出かけていた。

緊張してしまう自分を「認める」事も

出来ないのだったら一人でいたらいい、と

「あきらめる」事も出来なかった。


そんなあの頃の自分に、

「どうにも仕方がないね」と

言葉を掛けてやりたい、と思った。




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Re: あきらめるということ

いかたろうさん
ありがとうございます。

「バンザイ療法」。なんだか豪快ですね~!
エゴがどぎついんですね~。
泣けるやら、笑えるやら。ですね。


あきらめるということ

僕の森田療法の師・故馬杉先生は、「あきらめられないのは、エゴです!」 己のエゴのどきつさにバンザイしなさい。森田療法は、そういう面では、「バンザイ療法や!」とも話されていたことを思い出させてくれた文章でした。
プロフィール

六花

Author:六花
ブログへようこそ。
六花と申します。
10代の頃から神経質症に陥り
30代でうつになりました。
今は森田療法のおかげで、元気に暮らしております。
そんな体験からこのブログを始めました。
日本由来の森田療法を多くの方に知ってもらいたいと願っています。

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