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森田先生の人生 ②

岩田真理さんの本を読んで

伝わってきたのは、森田先生の人生そのものだった。


森田療法は、言葉では表現し切れない。

そしてその部分がわりと重要だ。

岩田さんの本は、

その言葉にならない部分を埋めてくれたのだと思う。


本を読んで森田が「分かった」わけではないが、

森田先生がどんな人で、どこを目指していたのか、

どんな考えを持っていた人なのか、を知った。

それは、理論を学ぶだけでは、知り得ないことだった。


そして、森田先生の目指した世界観は、

私の心の奥深くの、魂のしっぽみたいなものを

掴んでぶんぶんと揺さぶるようなものだった。


会った事もなく、

ただただ雲の上の人、と思っていた私が、

以降、森田先生にとても親しみを感じ、

心から敬愛するようになった。


だから、来年の夏は是非ともお墓参りに行きたいのだ!!

私の心の中に、森田先生は確かに生きている。


森田療法を通して知ったのは、

この人生は、

ただ事実のカケラが散らばっているだけだ、という事。

それにがんばって一つ一つ、対処していくだけなのだという事。

何のため?

誰のため?

何の目的で?

そんな難しい意味を持たせる必要は何もなかった。


そして、目をちゃんと開けていれば、

事実はいつもそこにあった。

それをちゃんと確認しながら、生きていく。


生きていく事って、

私が思っていたより、ずっとシンプルな事だった。

それが、森田が私に教えてくれた事。



今年もあと一週間。

ブログを書いている場合ではないな~。

ははは~。

笑ってごまかしながら、逃げ切ろう。 (≧∀≦)




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非公開コメント

No title

いかたろうさん
ありがとうございます。

そうなんですよね。
自分らしく生きる。簡単なことなのに、私は自分が神経症の時は、何が自分らしいのか、どれが本当の自分なのかが分からなかったです。

No title

僕も岩田さんのその本を読んで、感銘を受けました。六花さんの書いているように、生きるって、本当に小難しいことではないと思います。ただ自分らしく、生きていけばいいのではないでしょうか?僕には、そう思えてなりません。
プロフィール

六花

Author:六花
ブログへようこそ。
六花と申します。
10代の頃から神経質症に陥り
30代でうつになりました。
今は森田療法のおかげで、元気に暮らしております。
そんな体験からこのブログを始めました。
日本由来の森田療法を多くの方に知ってもらいたいと願っています。

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