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受容と共感

私が、うつと神経症のダブルパンチで、毎日生きるのが辛かった頃の事を、

振り返って書いた事がある。


「人生にぽっかり空いた穴に、私だけが落ちて、

 人々が道を忙しそうに行きかう中、私だけが取り残され、

 天井の丸い空だけを眺めて過ごしたような日々だった。」と。


受容と共感は、

そんな人に、「ホラつかまって!!」と穴にロープを投げてあげる事ではない。

手を差し伸べて、引っ張り上げてあげる事でもない。


おそらく、受容と共感は、


穴の中に降りて行って、

一緒に小さな丸い空を見上げることだ。


一緒に膝を抱えて、

「寒いね。」

「不安だね。」

「どうやって出たらいいんだろうね。」と、

言い合うことだ。






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六花

Author:六花
ブログへようこそ。
六花と申します。
10代の頃から神経質症に陥り
30代でうつになりました。
今は森田療法のおかげで、元気に暮らしております。
そんな体験からこのブログを始めました。
日本由来の森田療法を多くの方に知ってもらいたいと願っています。

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